バーベキューでの服装はどうしたら?女性の方必見!気になるあれこれ大公開!!


会社で、学校で、友達同士で、グループで、コンパで・・・
今度の休みにBBQ(バーベキュー)に誘われた!

  • 初めてだけどどんな格好で行ったらいいの?
  • 何も持ってこなくていいって言われたけど・・・。
  • この前行ったバーベキューで失敗した・・・。
  • 街中を歩く格好ではダメなのかな?

そんな貴女のお悩み、ご質問にお答えします。

せっかく行くなら服装で失敗しないよう、とことん楽しみましょう!

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服装ってそんなに大事なの?

これが実は結構重要です。

貴女がこれから行こうとしている場所は
基本的に野外(=アウトドア)になります。
季節を問わず、主に下記に挙げるものから
自分自身を守る必要があります。

  • 火の気(バーベキュー、焚き火)
  • 虫(蚊、ハチなど)
  • 紫外線
  • 草むらや藪(とがった枝なども)
  • 不安定な足元(岩場、砂利道など)
  • 気温の変化

まずは当然火を使いますのでやけどに注意しなくては
なりません。
バーベキューの最中には燃えている炭が突然弾けて火の粉が
飛んでくる場合もあります。

また、森や林が近いためか朝夕に限らず刺す虫も多いです。
それから紫外線も強敵です。

季節が春先、中秋の場合には夕方になると冷えます。
昼間は暑いくらいだったのに片付けや帰る時には寒かった
ということも考えられます。

以上の点から
肌の露出はなるべく抑えて、1枚はすぐに脱ぎ着できるものを
用意しておくことをお勧めします。

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服装選びの基本とは?

屋外でのバーベキューとなると当然色んな作業が考えられます。
「お肉焼けるまで何もしなくていいよ~」
と言われるかもしれませんが、手伝うと喜ばれますし
何より自分も楽しいはずです。

当然ながら動きやすい格好が基本になります。
以下にバーベキューに相応しい服装と
そうでないものをまとめてみました。

おススメの服装は?
  • デニムのショートパンツ
  • レギンス
  • Tシャツ
  • 長袖シャツ
  • パーカー
やめたほうが良い服装とは?
  • スカート(ロングもミニも)
  • ワンピース
  • つなぎの服
  • セーター
  • ダウンジャケット

火を使うバーベキューでは、ヒラヒラしたロングスカートは
万が一燃え移った場合に危険です。
また、立ったり座ったりといった動作が多いことから
ミニスカートも避けたほうが良いでしょう。

また、一般的に屋外ではトイレが気になります。
よほど整備されたバーベキュー場でも綺麗なトイレは
あまり期待できません。
ワンピースや、つなぎの服は脱ぎにくいために
これも避けたほうが良いと思われます。

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バーベキューでは色々飛んでくる?

実際にやってみるとよく分かりますが
バーベキューの準備中を含め、焼いている最中にも
色んなものが貴女を目掛けて飛んできます。

上にも少し書いたので被る点もありますが
代表的なものをまとめてみました。

  • 火の粉
  • ビール
  • 肉汁
  • 焼肉のタレ
  • 批判(笑)

最後のは余計ですが・・・。
火を使い肉を焼くという以上、衣服には「汚れる」
「穴が開く」「臭いが付く」という可能性が十分にあります。

焼肉のタレが入った紙皿が強風であおられて飛び
真っ白なシャツを直撃したことがありました・・・。

テーブルの上の缶ビールが倒れて
ズボンがびしょびしょになったこともありました・・・。

また、ナイロン製やビニール製のものは火の粉によって
穴が開くことがあります。

それから白っぽい服に「焼肉のタレ」や「肉の脂」が付着した場合
なかなか綺麗には落ちません。
焼肉屋で食事をされた経験のある方なら分かると思いますが
煙と肉の臭いも結構付きます。

要するに、動きやすい服でオシャレをするのは構いませんが
ある程度は汚れる覚悟が必要です。
少しくらい汚れても良く、なおかつ洗える衣服が無難です。

また、あまりにも派手過ぎる服装は、一緒に行く人たちから
(この人、こんな服を着てきて手伝う気がないのかな・・・)
(空気読めてないな・・・)
などと思われ兼ねません。

バーベキューコンパなどで気合が入る気持ちは分かりますが
ほどほどにしておきましょう。

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靴はどんなのがいいの?

BBQをする場所はそれなりにデコボコしています。
小石の混じる川原であったり、海辺の砂浜だったり
雑草生い茂る草むらだったり・・・。

かかとのあるハイヒール系は避けた方が良いでしょう。
作業に不向きで歩きにくいだけでなく、下手をすると足を挫いたり
捻挫の危険性もあります。

同様にロングブーツなどもすぐに脱いだり履いたりが難しく
アウトドア向きではありません。

動きやすく、足全体を守れるスニーカーにしておきましょう。
川や海に入ることを想定するならば、別でサンダルを
持って行くと良いです。

頭はどうしたらいいの?

BBQをする季節を問わずに、屋外に数時間は出ているわけなので
帽子を被りましょう。
紫外線は夏でなくとも春、秋、場合によっては冬でも
あなたに降り注ぎます。

野球帽タイプのいわゆるキャップで構いませんが
首筋焼けに注意が必要です。
日焼け止めを忘れずに、首にタオルを巻くとだいぶ違います。
麦わら帽子なら対紫外線効果は言うことなです。

また、繰り返しになりますがバーベキューでは火を使います。
火の近くでは、長くてさらさらな髪の毛は危険です。
ロングヘアの方は熱でチリチリになったり焦げたりしないように
束ねるか結ぶのが無難です。

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あると便利なグッズとは?

「手ぶらでいいよ」
と言われているかもしれません。
しかし、本当に何も持って行かないと結構不便なことがあります。

荷物に余裕があれば、以下のものを持参すると
色んな場面での対応が可能になります。

  • 虫除けスプレー
  • ウナコーワ(虫さされ薬)
  • 絆創膏(ばんそうこう)
  • 携帯用救急セット
  • ウェットティッシュ
  • 日焼け止め
  • うちわ
  • ビニール袋(レジ袋2~3枚)
  • 雨具(折りたたみ傘)

調理をしていて少し指を切ったり、木の枝やトゲが刺さったり
アウトドアではちょっとしたケガはよくあります。
最低でも絆創膏は用意しておきましょう。

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片付けの時間になって、意外とスーパーのレジ袋が
役に立つときがあります。
三角形に折りたたんでリュックのポケットにでも入れておくと
すぐに取り出せて便利です。

明らかに晴れている場合でも、山間部では急に天気が
変わることがあります。
折りたたみ傘でもかさばりますが、天気が良ければ
日傘にも使えます。

まずはアウトドアショップへ行った方が良いの?

確かに最近のアウトドアショップを覗けば様々なものが
売られています。

ただ、ある程度普通にアウトドアを経験してからでも
遅くはありません。
わざわざ買わなくても、身近なもので役に立つものが
たくさんあります。

「私はなんでも形から入るのが好き!」
という立派な方もおられるかもしれません。

しかしながら、自分にとって何が必要なのかを感じてから
専門店で購入を検討されることをお勧めします。
アウトドア用品は意外と値段の張るものが多のです。

勢いで買ってしまったものの、全然使わず仕舞いでは
勿体無いです。

まとめとして

私自身バーベキューが大好きで、これまで数え切れないくらいに
やってきました。

台風並みの悪天候で、寒さに震えながら焼肉をしたこともありました。
真夏の海辺で日焼け止めを忘れてしまい、背中が真っ赤になって
大変な目にも遭いました。

そんな中で感じたのは
たかが服装、されど服装
ということでした。

備えあれば憂いなし、ということわざもありますが
楽しいバーベキューをさらに楽しくするために
服装に注目してみてはいかがでしょうか。

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