とにかく痩せたい!?そんな貴方にピッタリな生活と食事はコレだ!!

クッキー

仕事が一段落した時のドーナツ、夕食前のチョコレート、寝る前の
ポテトチップス・・・どれもホント美味しいですよね。
私も大好きです!
事あるごとにおやつ、間食、つまみ食い、実際に1年くらいそんな
生活をしていました。

クッキーぼたもち

やはり体重計は正直でした

じわり、じわり・・・と体内に蓄積されていく余分な脂肪。体重計が
目の前にあるのに、「多分、増えてるな」という思いから乗らない
日々が続きました。

72kg(標準体重より6kgオーバー)

ある日、意を決して乗った体重計からの告知。
そして「最近お腹出てきたね・・・」という妻からの追い討ち。

過去の減量について

これまで何回かダイエットした事があります。
やり方はまちまちで夜中にひたすらジョギングを続けたり、今回の
ように食事に気を付けたりしました。
結果、その時だけは痩せても油断してしばらくすると元に戻って
しまいました。急激なリバウンドという訳では無かったのですが、
気が緩むとベルトも緩む・・・と言いますか、

ダイエット → 痩せる → 油断 → 戻る → ダイエット

というありきたりな繰り返しになってました。

今までの私とは違う!!

という所を見せたくて、今回再度ダイエットに挑戦しました。
結果から先に申し上げますと成功(?)しました
なぜ(?)が付いているかと言いますと、それなりにリバウンドも
しました。
しかし、最終的には標準体重である66kgに落ち着きました。

その方法について

ダイエットするならまずは当然の事ですが
・間食の禁止
・寝る前2時間以内の飲食禁止
・飲み会、食べ放題(バイキング)の禁止
・スーパーなどの「菓子売り場」に近寄らない

追加項目としまして
・夕食を温野菜中心にする(シリコンスチーマーがあると便利)
・ドレッシングはノンオイル(青じそドレッシング推奨)
・毎日体重と体脂肪を量って記録する
・牛乳を低脂肪乳に変える
・ヘルシア緑茶を飲む

空腹対策として
・0カロリーの「ラカント飴」を携帯する
・こんにゃくをひたすら食べる
・たんぱく質は豆腐と鳥のムネ、ササミから摂取する
・どうしても飲むなら0カロリーの炭酸、コーラを厳守する

豆腐鶏こんにゃく

具体的な食事のメニュー

朝食 バナナ一本、プレーンヨーグルト(砂糖抜き)、コーヒー
昼食 職場の定食(ご飯を1/3に減量)
夕食 温野菜(キャベツ、白菜、こんにゃく、鶏肉(ムネかササミ)

厳密なカロリー計算はしてませんが、だいたい上記のメニューで
通常の30歳代男性の必要カロリーは大きく下回っていると思います。
基本的には夜に炭水化物を摂らない、「空腹感」はひたすら野菜を
食べて凌ぎました。
とりあえず必要なビタミンは野菜から、動物性たんぱく質は鳥のムネと
ササミから、植物性たんぱく質は豆腐から摂りました。

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ブラックを辞めたい!?目を疑うような引き留め行為はコレだ!!

ブラック企業

自分の会社が実はブラック企業だった!!

入社して数年、数ヶ月、もっと早い場合には数日で気付く場合もあります。
さあ、貴方ならどうしますか?
転職情報誌を眺めて次の職を探す?
その前にするべき事があります、まず今の仕事を辞めなくてはなりません。

ブラック企業

ちなみに、実体験よりそう簡単な事ではありません・・・。
なぜならブラック企業(以下ブラック)とは「普通」と言われる企業、会社、
組織、 団体とは全くかけ離れた存在だからです。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、そこには社会通念、コンプライアンス
(法令順守)、その他まさに一般常識と呼ばれる事から逸脱した空間なのです。

辞めようと思っても辞めさせて貰えない

普通の会社で、普通の感覚を持った社員なら 「嫌になったのなら、辞めれば
いいでしょ?」
で、一ヶ月くらい前に退職願を提出して「受理されて」済む話なのですが・・・。
法律的には2週間前で良いのですが・・・。

ブラックでは受理されません。

なぜでしょうか?
よく社員は資産であると言います。これは一般企業にとっても、ブラックに
とってもその通りです。ただ、それぞれの考え方で決定的に違う事があります。

・一般企業にとって・・・社員は普通に資産
・ブラックにとって・・・社員は
深夜まで残業してくれる(もちろんサービス)
休日出勤してくれる(もちろん無給)
上司に楯突かない(そういう空気が蔓延)
有給も消化しない(出来る状況にない)

などなど、会社側にとって旨味たっぷりの資産だからです。せっかく入って
来た貴重な働き手をそう簡単に手放せませんよね?

残業3

あの手この手の引き留め手段

よくここまで屁理屈ともいえる理屈を並べられるものだと思いましたが、
覚えている範囲で幾つか挙げてみます。

「お前の今までの教育に幾らかかっていると思っているんだ?」

確かに一理はあります。個人差はあると思いますが、新入社員として入社して
通常3年程は役に立たない(=会社の利益に貢献できない)といわれています。
要は、一人前になるまでは会社が損をして育ててるのだから、稼げるようになる
前にやめるとはどういうことだ!と言っているのと同じです。

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朝の布団から出られない!?意外な対策と解決方法BEST3はコレだ!!

朝日

夏場には早起きできたのに、寒くなってくるとなぜか朝布団から出られない・・・

朝日

おそらく多くの人が経験するこんな出来事、どうしてなのでしょう?
もしかして自分だけ?・・・と不安になる事はありません。
実は生物学的な根拠があるのです。

人間は寝ている時に体温が下がる?

といっても平熱である36度が30度になったり20度になったりする訳では
ありません。その差は僅かといわれています。
人は夜~深夜~明け方と体温が下がり始め、いわゆる「起きたて」が
一般的に一番体温が低い状態にあります。

その状態から人が起きて活動を開始する為には体温を「上昇」させなくては
なりません。
外気温が低い冬場にはこの体温上昇が鈍くなり、結果として活動するまでの
時間がかかる=起床に時間がかかる・・・となる訳です。

起きられないのは寒さのせいだけではないらしい

もうひとつ、原因と考えられているのが「日照時間の短さ」です。わが国では
冬場の日の出は夏よりも遅く、夏場ならもう明るくなり始めるAM5:30頃で
比較しても冬場はまだ薄暗かったりします。
そして日中の太陽の光も夏に比べて弱く、気温も低いために人体の活動量も
減り、生態リズムも変化します。
するとどうなるかと言いますと、眠りの質も低下しやすくなります。
つまり、「たくさん寝ないと」ちゃんと寝た気にならないようです。
これらの影響で夏よりも冬の方が朝起きにくいといわれています。

 知っていれば得をする早起きのコツ

冬場に朝起きにくい原因が何となく分かった所で、今度はその対策を考えて
みます。

1.厚着をして寝る

朝、体温が最も下がっていて活動を始めるのに時間がかかるのであれば、
体温が逃げにくくしましょう。私も秋口からシャツの上にパジャマ、その上に
フード付きパーカーを羽織って就寝しています。
そしてもこもこ靴下も忘れずに・・・これは布団の中でも暖かく、床が
フローリングの場合には起きた時に足が冷たい思いをしなくてすみます。

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チョコの食べ過ぎは大丈夫!?驚きのカロリーと注意点はコチラ!!

チョコ

毎年、この季節になりますとデパートやスーパー、もちろんコンビニ等でも
目にするのは バレンタインチョコレートです。

チョコ

今日はたくさんある「身近なチョコ」の気になるカロリーを調べてみました。
ある程度のカロリーの目安になればと思います。
学校で、会社で、友達から、後輩から、同僚から・・・貰ったチョコは全部
食べても大丈夫なのでしょうか?

チロルチョコのカロリー

手軽で知名度もおそらくトップクラスのこのチョコですが、種類によって
カロリーも多少違ってきます。
1個10円の方で計算しています。

・ミルク(白と黒の背景に”milk”)・・・38kcal
・コーヒーヌガー(アルファベットで”TIROL”)・・・31kcal
・きなこもち(平仮名で”きなこもち”・・・31kcal

豆知識としまして、昔からチロルといえば1個10円と相場が決まって
いました。しかし現在コンビニでは少し大きめで1個20円のものが
売られています。
物価が上がったのでしょうか?

それもあるかもしれませんが、チロルに「バーコード」を貼り付けるために
商品そのものを大きくしたそうです。レジの回転が重要なコンビニならでは
の発想ですね。

チョコボールのカロリー

これも昔からありますが、「金のエンゼル・銀のエンゼル」でも有名ですね。
「おもちゃのカンヅメ」・・・今でも欲しいです。
最も標準的なサイズのもので計算しています。

・キャラメル(1箱29g)・・・145kcal
・ピーナッツ(1箱25g)・・・145kcal
・いちご(1箱26g)・・・145kcal

どれも145kcalとは・・・1箱の内容量をカロリーで決めたのでしょうか?
見たところ微々たる差ですが同じ量を食べるならピーナッツが一番カロリーが
高くなるようです。

チョコパイ(ロッテ)のカロリー

カミさんからはそのまま食べるより、夏でも冬でも冷凍庫で凍らせてから
食べると一層美味しいと言われています。

・チョコパイ(32g)・・・163kcal
・プチチョコパイ(15g)・・・74kcal

ちなみにチョコパイ1箱6個入りを全部1人で食べると・・・978kcal
当然ながらかなり高カロリーですね。

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ダイエットは生活習慣の見直しで決まる?成功する為の心構えはコレだ!!

焼肉

春には送別会、歓迎会、お花見・・・で体重が増え
夏にはビールの飲みすぎ、アイスクリームの食べ過ぎ・・・で体重が増え
秋にはもちろん食欲の秋・・・で体重が増え
冬には忘年会、新年会、鍋物、コタツにみかん・・・で体重が増える。

といった具合に人間は一年中を通して、基本的に食べ過ぎれば太ります。
さて、今の季節は何でしょうか?
暑い夏?・・・汗をかくから大丈夫!?でも仕事終わりのビール(とおつまみ)は
実に美味しいでしょうね!
寒い冬?・・・最大の落とし穴「お正月」にご注意、でも暖かい家の中に
閉じこもって、皆でつつく鍋は最高ですね!

焼肉ケーキ

いつの日からか体重計にすら乗るのが怖くなり、それでも日々の間食や
夜食をやめられない方々も多いのではないでしょうか。体重増加という
現実から目を背け、ややきつくなったズボンやスカートのサイズを
「縮んだ」と都合良く解釈して今日もお菓子の誘惑に負ける・・・。

そんな悩みをお持ちであったり、少しでもダイエットに興味のある方の
役に立てばと思いまして私の実体験を元に紹介していこうと思います。

あなたは本当に太っているのでしょうか?

まずここに「標準体重」という一種の目安があります。今の自分の理想的な
体重を表すもので

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22

という公式から導き出されます。

ためしに私の去年の秋頃のデータを入れてみます。

身長1.73(m)×身長1.73(m)×22

=標準体重65.kg

自分の現在の状況を正確に知り、認めることからダイエットは始まります。
計算の結果、全然大丈夫!という貴方は実に素晴らしいです。自己管理が
きっちり出来ていると思われます。

ちなみに当時の体重は72kgありました。はい、標準体重を6kg程上回って
ますね。

カミさんからの指摘もあったせいか、私は猛烈に痩せたいと思うように
なりました。「どうせ(痩せるのは)無理でしょ」と、半ば馬鹿にされたような
言い方でもあったので何とか結果を出して見返してやりたいと思っていました。

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ブラック企業の実態と私の体験談とは?身の毛もよだつ恐ろしさはココにある!!

051216

私は以前に約10年ほど、俗に言う「ブラック企業」
働いていた経験があります。

と言いましても入社当時から何年間かは、自分の会社が
ブラックなどとは全然思いませんでした。
ただ、気が付かなかっただけかもしれませんが・・・。

051216

ここでは「ブラック企業診断」という各項目について
私の実体験を元に検証していきたいと思います。

現在就職活動中のであったり、もしかすると自社がブラックでは・・・
とお思いの方々に少しでも参考になればと思います。

1.求人票に記されている内容と実際の待遇が違う

これは始業時間、休憩時間、手当て、ボーナス、給料、休日などなど
様々なことについて大抵悪い方にされています。
実際に入社してみないと分からない事が多く
入社から数年経ってから見たところあまりに違いすぎて
まるで別の会社の求人票ではないかと思った位です。

2.サービス残業が当たり前になっている

定時の時刻に帰れたのは入社後わずか1週間の「研修期間」のみでした・・・。
残業代がついたのは一ヶ月20時間まで、そしてそれもある時期から
15時間までに減らされました。

一応17時が定時で、実際会社を出るのは23時の終電前でした。

残業6時間×1ヶ月平均25日出勤=残業150時間
150時間-15時間=135時間のサービス残業!
時給1000円としても1ヶ月135,000円
1年間12ヶ月で1,620,000円
最も残業の多かった3年間で4,860,000円!!・・・が未払い賃金に

たまには早く帰れる日(それでも21時位)があったりしましたので
上記はあくまでも概算になります。
今一度計算してみて我ながら怖くなってきました・・・。

067114

3.新人をすぐに現場に投入する、すぐに結果や実績を求める

1週間の研修期間が明けると仮配属という形でまずは「営業部門」に
連れて行かれました。
当然右も左も分かりませんので先輩からの雑用や
使いっ走りが主な業務となります。

そして商品知識や業界の常識も満足に教えられないまま
勉強する時間も与えられず、月の売り上げノルマが課せられます。

当たり前ですがヒヨコ同然の新人にノルマをクリア出来る筈もなく
上司や先輩から飛んでくるのは非情で容赦の無い叱咤、叱咤、叱咤の嵐・・・
「激励」と呼べるものは皆無でした。

4.交通費、通勤費が自腹で手当てもカットされる

これも、入社当時はちゃんと出ていました。
しかしながら、業績の悪化に伴いまずは「資格手当」「管理職手当」などから
カットされ始めました。
そして私が退職した後ですが、あろうことか通勤費が全面カットという状態になりました。

そこそこ遠くから電車通勤で、月の定期代が5~6万という先輩もおりました。
単純に考えて月給が5~6万減額と同じ事です。

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