赤ちゃんの鼻水は吸うのがベスト?安価で便利なおススメグッズはコレだ!!


赤ちゃんの可愛いお鼻から鼻水が出てる・・・
季節の変わり目や風邪をひいている時などによくある光景ですが、ママの皆さん対処はどうされているでしょうか?

普通に考えるとティッシュで拭くのですが、何度も何度も拭いているうちに赤ちゃんの鼻の下が擦れて赤くなってしまいます。

今日はそんな赤ちゃんとママのために、とっておきの鼻水対策グッズを紹介します!

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鼻水を放っておくと?

風邪をひいて小児科で診てもらってお薬を飲んでも、鼻水はすぐに止まるわけではありません。
ちょっとした空気の乾燥や、風邪のひきかけの時に鼻水が出始めることもあります。

このような鼻水・鼻詰まりをそのままにしておくと赤ちゃんは中耳炎になる可能性があります。
中耳炎というのは簡単に説明すると鼻水の中に含まれる細菌やウィルスが、鼻から耳管(じかん)を通って耳に入って炎症を起こすというものです。

特に生後6ヶ月~2歳位は耳管がまだ短いため、鼻水が耳の方に入りやすいのです。
さらに、鼻水に色が付いている場合(緑や黄色っぽい)には要注意です。

また、鼻水・鼻詰まりは母乳やミルクの際に飲みにくかったり、寝ても息苦しくてすぐに起きてしまったりと良いことはありません。
できれば早めに対処してあげたいところです。

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しない方が良い鼻水対処法は?

では、何でも良いから鼻水を取れば良いのかというとそうではありません。

  • ティッシュで拭き取る
  • スポイトや普通のストローで吸う
  • ママの口で直接吸う
  • 綿棒で絡め取る

冒頭でも書いたようにティッシュは回数が増える度に赤ちゃんの肌が荒れてしまいます。
中にはソフトな肌触りのものもありますが、拭いても拭いても垂れてくる場合には他の方法を考えてみる必要があります。

まずおられないとは思いますが、ストローなどは赤ちゃんの鼻を傷付けてしまう可能性がありますのでやめておきましょう。

ひと昔前はよく親(ほとんど母親)が直接口で吸っていたという話もありました。
鼻水を吸い取るという観点では確かに効果的ですが、その鼻水に含まれる細菌やウィルスがママに感染しないとは限りません。
衛生的にも不安が残りますのでこれも控えましょう。
後述しますが、今ではすごく便利なグッズがあります。

綿棒は粘性の高い塊のような鼻水を取るのに向いていますが、サラサラした透明な鼻水にはあまり効果がありません。
試してもらえれば分かりますが嫌がる子も多く、暴れた場合に綿棒が鼻の奥に入りすぎて粘膜を傷付ける場合があります。

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おススメの鼻水対策グッズとは?

まず何といっても1番におススメしたいのは 丹平製薬の「ママ鼻水トッテ ベビー用」です。
ネーミングからしてそのままですが、手軽さとコストパフォーマンスは極めて高いと思われます。

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構造自体も単純で、小さな小瓶にキャップが付いていて2本の管(チューブ)が出ています。
先が丸っこいほうを赤ちゃんの鼻に、もう片方で長方形になっているのがママの口側になります。

吸った鼻水がママの口に入ったりしないか心配なところですが、ビンが満タンになるか傾けて使用しない限り大丈夫です。

ママの吸う力によって吸引力の加減ができるので、子供の具合や鼻水の粘度にも対応が可能です。

ママ鼻水トッテ ベビー用(1コ入)【HLS_DU】 /【ママ鼻水トッテ】[ベビー用品]

ちょっと気になる点といえば、吸う時の「ジュルジュル音」が生理的に受け付けないという方がおられます。
要は慣れですが、一般的にママは平気でもパパは苦手・・・という話をよく耳にします。

それから衛生的にも容器(ビン)やホースを使う度に綺麗に洗わないといけません。
そのまま使い捨てできるティッシュなどと比べると面倒な部分はあります。
念のため使用後はうがいをしておきましょう。
赤ちゃんの鼻水が直接ママの口に入ることはありませんが、感染の可能性を限りなく減らすためです。

また、容器が小さくガラス製のため床に落としたり衝撃を加えると破損する場合があります。
(私はうっかり落としてビンの上のネジ山部分が少し欠けてしまいました)

しかしながら使い勝手が良いのと比較的安価のため、「1階用・2階用」「寝室用・リビング用」という感じで複数個あるとさらに便利かと思われます。

その他の鼻水吸引グッズは?

赤ちゃんの鼻水対策にはまだまだありまして、肺活量に自信のない方や口で吸うのにはどうしても抵抗がある方におススメです。

まず1つ目は電動で楽々、優しく簡単に赤ちゃんの鼻水を吸い取れるのがベビースマイルのメルシーポットです。
数々の育児本でも紹介され、ママさん達の口コミもかなりの高評価となっています。

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2つ目にはブルークロスのワンハンドアスピレーターです。
こちらは非電動のため、手動のポンプで手軽に鼻水を吸い取ることができます。
また、持ち運びにも便利なので屋外や旅行先などにも携帯することが可能です。

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まとめと私の体験談

私の2歳になる娘もそうですが、保育園に通っていた時期にはよく風邪をもらってきました。
たいてい鼻水が出始めると「また来たか・・・」
という感じで鼻吸い器の出番でした。

はじめは鼻を吸われるのが嫌で逃げ回っていましたが、ティッシュで拭かれる方が嫌なのか次第におとなしくされるようになりました。

保育園に通っていない今でもたまに風邪はひきますが、幸いなことに中耳炎まで発展することはありませんでした。

ちなみに育児本などによると、自分で鼻が「ち~ん!」とかめるようになるのは3歳~4歳くらいだそうです。
赤ちゃんの健康を守るため、加湿器や空気清浄機と合わせてこれらの鼻水対策グッズはおススメです。

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