もうすぐ父の日・・・。
毎年思うことながら、いつだったっけ?
なんてことがあります。
我が国、日本では6月の第3日曜日が父の日となっており
今年(2014年)は、6月15日です。
ちなみにカレンダーに変化がなければ
- 来年(2015年)は 6月21日
- 再来年(2016年)は6月19日
- 3年後(2017年)は6月18日
となる予定です。
今日は「父の日」におすすめのプレゼントに加えて
平均的な予算について徹底的に調べてきました!
目次
おすすめのプレゼントとは?
まずこれは最初にはっきりと2種類に分かれます。
渡す相手の性格、好み、気持ちなどをよく考えて選ぶことで
失敗はかなり減ると思います。
下記にそれぞれのランキングをまとめてみました。
定番・無難なもの
- 1位 花(白いバラ)
- 2位 健康食品
- 3位 ギフト券・商品券
- 4位 お菓子・スイーツ
- 5位 日用雑貨
これらは父の日が直前に迫っていたり、遠方に住んでおられる場合など
いわゆる「当たり障りのない」かつ「失敗しにくい」プレゼントになります。
ちなみに、母の日が赤いカーネーションなのに対して
「父の日は白いバラ」というのが定説となっています。
ただ、白い花は「亡くなった方への花」というイメージもあります。
それから、バラの花は何だか恥ずかしい・・・。
という人のために
- 向日葵(ひまわり)・・・花言葉は「憧れ、崇拝」
- 百合(ゆり)・・・花言葉は「威厳」
- 蘭(らん)・・・花言葉は「変わらぬ愛」
などもおすすめです。
好みが分かれるもの
- 1位 身だしなみグッズ(ネクタイ、ハンカチ、靴下)
- 2位 お酒
- 3位 財布
- 4位 腕時計
- 5位 靴
こちらはとにかく本人の「好み次第」によります。
「ズバリ的中」したときの喜ばれようは定番のものと比較になりません。
しかし、その分「大ハズレ」の可能性も秘めています。
より万全を期すにはお父さん本人を連れて買いに行くことをお薦めします。
サプライズ感はやや薄れますが、失敗は激減します。
物でなくても喜ばれる?
- 1位 食事
- 2位 旅行
- 3位 趣味(ゴルフ、魚釣り、カメラ)に同行
- 4位 映画鑑賞
- 5位 自由時間
お父さんの中には「父の日に何か欲しいものある?」と聞いても
遠慮して「特にないよ」と答える方も少なくありません。
また、物を貰うよりも一緒にどこかへ出掛ける方が好きな方も
おられます。
泊りでの旅行などはある程度事前に準備が必要ですが
父の日が直前に迫っているのでしたら食事がおすすめです。
和風・洋風・中華など、最低限の好みを把握しておいて
後はお店に予約を入れるだけです。
一般的なプレゼントの予算はいくら?
こちらもプレゼントをあげる側の年代別に分けて
ランキングにしてみました。
中学生・高校生の平均予算トップ3
- 1位:1,000円~2,000円
- 2位:1,000円以下
- 3位:2,000円~3,000円
やはり大半の中高生の資金源は親からのお小遣いだと思われます。
小学生でもないので、さすがに「肩たたき券」はないと思いますが・・・。
金額よりも大事なのは気持ちですね。
大学生の平均予算トップ3
- 1位:3,000円~5,000円
- 2位:2,000円~3,000円
- 3位:1,000円~2,000円
アルバイトをして自分でお金を稼いでいる人もいるでしょう。
2位、3位は中高生とあまり変わりませんが
1位に5000円付近と、金額が少し上がってきています。
20代社会人の平均予算トップ3
- 1位:3,000円~5,000円
- 2位:2,000円~3,000円
- 3位:5,000円~7,000円
社会に出て、自分の力で給料を貰いようになっています。
上位には1000円台がなくなり、3位には7000円がみえます。
お金のありがたさを感じる=親のありがたさを改めて感じる
という年代でもあります。
30代社会人の平均予算トップ3
- 1位:3,000円~5,000円
- 2位:5,000円~7,000円
- 3位:2,000円~3,000円
内訳は20代のものとそう変わりません。
そろそろ父親も還暦辺りではないでしょうか。
そして、贈る側も男性なら子供ができて
新しい「父親」になっている可能性もあります。
40代社会人の平均予算トップ3
- 1位:3,000円~5,000円
- 2位:5,000円~7,000円
- 3位:7,000円~1万円
社会的地位もある程度築き、経済的にも使えるお金が
増えてきていると思います。
家庭をお持ちの方では、遣り繰りも必要ですが
予算に1万円が現れています。
まとめとして
「親孝行、したいときには親は無し」ということわざにもあるように
実の父親、もしくは義理の父親、はたまた育ての父親・・・。
などなど、いろんなお父さんがおられます。
日頃の感謝を伝えるという行為は恥ずかしさも相まって
なかなか素直にできないかもしれません。
だからこそ「父の日」をうまく利用して、素敵な一日を演出できたらと
考えております。
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